2013/05/20.Mon

レンタサイクルで飛鳥めぐり 古墳と橘寺

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この日も快晴でした

明日香村を自転車でまわろうと
友人がコースを考えてくれました

ワタシには、この旅のメインとも言えるところ!!

「天上の虹」のあらゆるシーンが、
目の前の景色と合わさるのであります~


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体力に自信のないワタシは、
電動自転車をチョイス!

近所のコンビニに行くのも車を使ってしまうワタシは
自転車も年に数回しか乗らない…
大事な体力を、旅の最後までもたせるために
電力に頼ってしまったよ。。。
初めて電動自転車というものにのりましたが、なんて快適なの!

ちなみに、友人は普通の自転車をスイスイこいでいましたが…



まずは、キトラ古墳へ

…え?これ?
なにも見ることはできません~
保存事業をされているそうで、山の斜面が覆われているだけ
よくここから古墳が見つかったなぁ~…というのがワタシの感想です
普通の静かな裏山みたいなところに
いったい誰が埋葬されたのでしょうね
天武天皇の皇子ではないかという説もあり、
興味深いです~



それから、高松塚古墳
高松塚壁画館へ

教科書で見たことある壁画…

誰を描いたの?
誰が描いたの?
鮮やかな色使い

高松塚古墳も、天武天皇の皇子が
埋葬されているのではないかという説があり、
高市皇子かしら?
弓削皇子かな?
…と、妄想しながらながめました


それから、
天武天皇と持統天皇が埋葬されている檜隈大内陵へ
夫婦合葬墓なのですよね~

持統天皇はこの時代にはめずらしく火葬されているそうです


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天武天皇と持統天皇との間に、草壁皇子がいて
草壁の皇子の皇子、つまり持統天皇の孫が文武天皇

その文武天皇の古墳も近くにありました



ややこしいので、ちょっと復習してみると…
どうぞ、スルーしてください


持統天皇の父、天智天皇(中大兄皇子)が38代天皇

天智天皇の息子、大友皇子が39代

天智天皇の弟で、持統天皇の夫が天武天皇40代

41代が、持統天皇

42代が、持統天皇の孫にあたる(草壁の皇子の息子)文武天皇

43代が、草壁皇子の妻阿陪皇女で元明天皇、
なんと天智天皇の皇女で持統天皇の異母妹

44代が、文武天皇の妻、元正天皇

…で、45代が、文武天皇の息子の、あの聖武天皇!

そんでもって、46代が、
聖武天皇と、藤原不比等の娘光明子との間に生まれた皇女、孝謙天皇
孝謙天皇が、天武系の最後の天皇

あ~~~。。。ややこしいわっ

間違って覚えているかもですが…、

「天上の虹」や、その他ドラマや小説の影響で、
ワタシの中でストーリーができている時代





持統天皇が聡明で激しい女性という、ワタシの勝手なイメージと、
その息子草壁が皇太子のまま若くして亡くなって、
なぜかここから離れた場所に埋葬されていると聞いて
いろいろとせつない妄想が膨らんでくる…

天皇が崩御した後に皇后が天皇を継ぐことは
珍しくないようなのですが、

聖武天皇の皇女、阿部内親王は唯一の女性皇太子で、
独身で天皇になったのですが、
それはもう結婚ができないということなんですね~

ちなみに、伊勢神宮の斎宮も結婚できない運命の女性のようで、
天智天皇の皇女、大伯皇女が初代の斎宮となり、
同母弟の大津皇子との悲恋の歌が、万葉集に残されているのですね




いいかげん、妄想が止まらなくなるので、次に行きましょう




こちらは、聖徳太子が生れたところ、橘寺

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きれいな建物です
そして、桜が美しすぎるっっっ!!


聖徳太子は、お札にもなっているし、
神様みたいなイメージでしたが…
もっとすごく人間臭い!

妻もこどももいっぱいいたのね

31代天皇の用明天皇の第一子で、
推古天皇と政治を担って、
自ら天皇にはならなかった




聖徳太子の物語は、
ドラマも小説もたくさんありますが、
友人に借りた、「日出処の天子」がとても印象的で、
(かなり現実離れしていると思うけど…)
母に愛されたかった少年時代や
后の刀自古郎女の悲しい運命。。。
聖徳太子の嫉妬心とか…
また語りだしたらとまらないのでやめておこう





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小説やドラマは作られたストーリー
脚色されているのはわかっているけれどね…

こうやってストーリーと被せながらその地を巡るのは楽しいです
同じ趣味の友人に感謝です







この旅の日程の最後の方に、
斑鳩でもっと聖徳太子のものがたりに触れてきました
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